杏ジャムは酸っぱめで。。。かるく焼いたトーストに最高です♪
ムスの髪はずっと私がカットしていたのだけど、もうそろそろ限界。
子供は体も成長するけど、頭だってどんどん大きくなる(当たり前だけど)。
髪も生える面積がどんどん大きくなる(当たり前だけど)。
それでもって、父母に似たのか髪の量もあるので、カットが本当に大変になってきた。
先月は、あーでもない、こーでもない、とカットした後も一週間はお風呂に入ったときにチョキチョキして調整し、1ヵ月半ぐらい経つとまた髪がボーボーに。。。
どこかへカットしに行けばいいのだけど、
ムスが落ち着いて座っていられるだろうか?
ハサミでカットしているとき、泣き出したりしないだろか?
それが頭にあって、なかなか踏み出せなかった。
昨日、ムスムスが朝から「頭かゆい、かゆい」と愚図るので、思い切って髪を切りに行ってみることに。。。
まずは駅前にあるスピードカットの所に行ってみる。
なんとおじいさんがカットしているようで、
「う~ん。。。スピード・・・カット・・・無理かも。。。

と判断し、その足で私が最近良く行っている美容室へ・・・
お客さんがいたので、20分ぐらい公園で遊んで再び美容室へ・・・
母の心配をよそに、結構本人は大丈夫

担当のお兄さんは、何度も鏡から「大丈夫?」と聞いてくれ、
美容師さんの軽やかなカットの手さばきを、楽しんでいるような感じ。
大きなケープに包まれたムスは、頭の黒い大きなテルテル坊主のようで、見ている私もつい噴出しそうでしたよ。
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ムスムスも3歳♪
3歳の誕生日は、苺のホールケーキを用意しました。
とても蒸し暑い日だったので、トイザラスでプレゼントを買い、デパ地下でケーキを買い~で、私はふうふう。
その日は近くの商店街のお好み焼き屋で食事し、帰ってからムスの誕生日ケーキを食べました。
誕生日にオキマリの明かりを消してロウソク「ふー」。
幼児サークルの7月のお誕生会でも、粘土でできたケーキにロウソク「ふー」をしたので、ムスは味をしめたのか、
「苺のケーキにロウソクふー、したい!」
とその後何度も催促されましたが・・・
さて、三つ子の魂百までも・・・
と言いますが、息子は息子の中でどんな三年間を過ごしたのでしょうか。
母の目線で見ると・・・
ムスムスは人脈に恵まれた素質を持っているように感じます。
なんせこの歳にして、自分で人脈を増やしてますから

昨日も、外でお兄さん達と遊んでいて、帰りたくなくて大泣きしていたら、別のお兄さんがやってきてムスをあやしてくれ、ヨシヨシされながらやっと家に帰りました。
この別のお兄さんも、ムスから積極的に話しかけて知り合いになった小学5年の子です。
この子って・・・

この子は多分普通の尺度では見ていけないのだなあ~、と時々感じます。
普通の尺度で見ると、ほとほと疲れる子供でもあり、
別種類のタイプの星からやって来たと思えば、かなり面白い子。
さあ、人間形成の土台となる幼児の扉を開けた息子に、手助けができる親でありたいと思います。
先日いつものように川べりにある公園へ行ったら、外国人親子がいました。
ムスはいつものように
「こんにちはー

すると、滑り台にいた女の子が「獲物が来た!」と言わんばかりに、ムスに飛びつくようにやって来て、抱きしめてチュー

もちろんチューの習慣がないムスは、チューされた顔をゴシゴシしたけど、そのあと女の子と楽しく遊びました。
そこに居たお母さんと、いろいろ英語を交えて話をしていみると・・・
お母さんはポーランド人で、お父さんは日本人。彼女はハーフ。
三歳半の娘はともかく・・・
too much active
too much close・・・
何でもホームレスの人にも話しかけたり、お母さんが一人でぽつんといると別の男の人を連れてきて、お母さんと手を繋げようとしたり・・・
時にはよく人に誤解を受けるの・・・・
ふむふむ。。。
話を聞くたびに、似たような星のチビがここに一人・・・
いつもはしゃぎすぎ・・・
いつもフレンドリーすぎ・・・(相手構わず、ハグすることは無くなりましたが)
ともかくも・・・
同じ星の2人なのか(

お母さんの子供談義もお構いなく、2人はとっても楽しく遊んでいました。
ムスに小学生のダチがいると以前日記に書きましたが、最近ではもう悪たれ団のように仲間が増えました。
N君とY君兄弟とは、ラジコン繋がりで仲良しになり、ムスの成長と共に、春ぐらいから良く遊ぶようになり・・・
N君は国立の小学校に通っているので、ここら辺の友人が少ないのですが、弟Y君の人脈により、U君とO君が仲間に加わりました。
N・Y兄弟とムスが遊んでいると、U君O君がどこからともなくやってきて、何となく5人でワイワイ遊んでいることがよくあります。時には誰かが抜けている。。。みたいな。
ここら辺は公園があちこちあるので、公園巡りや川付近に散歩に行ったりしているのです。
男の子同士なので、時々ハラハラさせられますが、この悪たれ団の後ろを追いかけてやっと着いて行くのが私の日課になりつつあります。
O君は小学校に入るまで中国で過ごした子で、この子がまた野生児で、木があると血が騒ぐのか、すぐ木登りをはじめる。
「おばさん、僕ね電柱にも登るよ。電柱のてっぺんは汚いんだ~。コウモリも時々とまるしさ~。」
と、登った本人しか分からないリアルな情報を提供してくれます(汗。
「僕んち、コウモリ飼っているんだ~、この前コウモリ5羽捕まえたんだ!」
内心「ぎゃー」・・・の私。
O君のお母様のご苦労を察します・・・

先月末は仕事で頭がいっぱい一杯だったので、彼らがムスと遊んでくれてとても助かりました。
私は一応子どもを一緒に看ていますが、一緒になって遊ぶのと看ているだけのとでは疲労度が違うんですよね~
小学生のお兄さんと遊ぶようになってから、ムスの反抗期が少し和らいだ感じもするし、人と人の関係の道理が分かってきたような感じもします。ただ同年代の大人しい子や小さい子には、ついえばってしまう所があるなあ。
徐々に分かっていくのでしょうね。。。あと1ヵ月ぐらいで3歳だ~
昨日のムスムスは「幼児への第一歩、二歩」を感じました。
まず午前中に、初う○ちをしました!
しまじろうのトイレトレーニングが盛り込まれたDVDを最近よく見ていたのですが、自分で「う○ちする」と言ってトイレに直行~
キャラクターパワーは侮れません。。。
そして夜は、髪の毛を洗うシャワーを掛ける事を自分から挑みました。
今まで、シャワーを掛ける事は何でもなく、上手に目を両手で覆ってシャンプーが目に入らないようにしていたのに、最近何故かものすごく抵抗するのです。
昨日も嫌がって泣き叫んでいたのですが、無理やりシャワーを掛けても結局は嫌がっている事には変わりないので、何とか説得しました。
「今まで上手にシャンプーできていたよ。目にシャンプーが入ったことがあったのかなあ?でも大丈夫だよ。上手に目を手で隠せば大丈夫だよ~」(←必死!)
そしたら、自分から腹を決めて挑むように浴用いすに座り、目を両手で覆い、「いつでもシャワーを掛けてくれ!」という感じで頭を下ろしたのです。
・・・・息子はもう口で説明して十分理解できるんだなあ~、と妙に感心した出来事でした。