杏ジャムは酸っぱめで。。。かるく焼いたトーストに最高です♪
今日良く行く公園で息子ムスは、相変わらず元気よく遊んでいたら、
久しぶりに、6歳の年長さんのM子ちゃんがお父さんと一緒にやってきた。
ムスは、年上年下・男の子女の子、全く関係なく、エンジンが掛かったら怪獣キャラにへんしーん☆
どの子関係なく、はしゃいではしゃいでドタバタが続く。
普段おとなしくて、いつもムスの我侭を聞いてくれるM子ちゃんは、
ふと私と目が合ったときに、真顔で↑ のように問われた。。
M子ちゃんにとっては異人種なのかもしれないなぁ、ムス!!
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図書館に予約を入れていた「食堂かたつむり」。
やっと順番が回ってきた。
私のあとの予約がなんと192名。。。
みんな買わないで、予約を待つのか~!(自分もそのひとり♪)
と、驚きつつも、せっかく回ってきたベストセラー本なのに、なかなか読める時間がなく放置。。
返却日が迫ってたので、先日あせって読み始めた。
かなり面白い本だと思った。
料理が好きだったり、食べることが好きな人には、”嬉しいごちそう”のような本だ。
鍋・食器などの道具がここぞとばかりに登場したり、
小さな一行が、みょう~に共感できたり、
著者は料理を作ったり食べたりに関して、かなり探究心のある人だと思った。
例えば、主人公が食材から酵母を起こして天然酵母のパンを焼いたり・・・
主人公が使っている蜂蜜は、趣味で養蜂をしているサラリーマンから分けてもらった蜂蜜だったり・・・
淡々とした描写や、いきなり展開など、村上春樹っぽく、
海外文学に影響を受けたんだろうな~、なんて感じられる文体もまたちょっと村上春樹っぽい。
でも村上春樹にはなさそうな感じは、人の”ひととなり”の描写が発展途上な感じで、人の奥深さなどを深くえぐられたら面白いだろうな~なんて思う。
このような、自然食や道具を絡ませてストーリーが展開する小説は、真似っこしていろんな人が書くかも。。。
そんな風に思いつつ、一時の時間をかなり楽しませてくれた本だった。
今日、H保育園の一時預かりをお願いした日。
予定していた幼稚園の4年保育に入れず、それを知って9月はかなり気落ちしていたのだけど、
H保育園で一時預かりをしてくれるという情報を小耳にはさみ、先月面接などし、
今月から保育園の都合の良い日に預けることに。
慣らしが必要かな~と思い、今月2回預けること決定♪
朝預ける時に、息子は大泣き~
最近物心がしっかりついてきているから、仕方ない。
今度は、迎えに行ったら、「帰りたくない~」と大泣き。
なんだかムスらしいなあ。。。と苦笑い。
帰りがけに
「もう帰っちゃうの?」
と多分ムスと遊んだ男の子が声をかけてくる。
保育園で、じゃれ合って遊んで、気の合う相方ができたかな?
ムス自身が、そういった友達を今とても欲しているので、楽しく遊べて良かったなあ~と、安堵。。。
この2回の大泣きは、今の息子を象徴しているかも。
お母さんと一緒にいたいよ~ の涙
お友達とおもちゃで、もっともっと遊びたいよ~ の涙
お母さんの懐から、いよいよ自分自身の外部の世界に飛び立ちたい・・・
私はこの頃、息子の脱皮をすごーくすごぉーく感じている。
さて、貴重な時間・・・
私はオットのリクエストのバナーとせっせと作りたかったのだけど、
歯のクリーニングと、接骨院へ行き、あっという間にお迎え時間になってしまった。
まだまだ必要な雑務が多く、免許の更新にも行きたいし、髪もボサボサなので美容院にもいきたいよ~
先週土曜日、住んでいる区の幼稚園願書提出日。
私も前夜から、幼稚園の受験票提出引換券を取りに行き。。。。
ここの辺りの幼稚園は、どんな形にせよ親を並ばせる。全く

私も一緒に面接へ行く予定だったけど、一夜幼稚園で過ごしたら、先週からの風邪がぶりかえし熱が出た~
よって、オットと息子で面接に。
親と離れるところで、ムスは大泣きしたとか、
説明会で聞いていた面接形式は「アンケートに答える」だったけど、実際は普通の面接で、オットは聞いていたことと違ったとか。
オットにとっては驚き桃の木の「幼稚園」での出来事だったよう。
ふ~ん、
自分が気に入っていた幼稚園だったくせに、私にまかせっきりだったのに今更気がついたのかい。
また、”ムスは誰とでも友達になる社交的な子”っていうイメージがインプットし過ぎか?
ムスの親子分離での大泣きに、一番面食らったよう。
ムスだって、今までと違う雰囲気を察して(お母さんいないし)、多分不安だったんだろうな。
幼稚園、決まってホッとした。
沢山お友達ができるといいね。
音楽に力を入れている感じが、私はムスに合うのではないか?と思ってるので、
この幼稚園で音楽をたくさん楽しんで欲しいな。
秋空の下で息子を見ると、なんだか本当に一年間があっという間に感じる。
2年前の秋空の下では、ヨチヨチ歩いていた。
1年前の秋空の下では、いつもキョロキョロしながら、私の手をやっと握って一緒に歩いていた。
今年は、昨年よりも一回り大きくなったムスが、しっかりと私の手を握って、逞しい歩調で歩いている。
先週雨の日の夕方、エレベーター前でムスが勢いよく駆け足でボタンを押そうと思ったら・・・
すてん!
ムスはすぐに起き上がって、「ううっ、ううっ」とちょっと興奮気味。
口を軽く切ったからかな?
と思ったら、玄関に血がポトッっと落ちている。
あれ?れれ?
着替えをしようとしたら。。。
頭にキズが!(血は頭からだったんだ!)
大変だー!消毒、消毒!
頭のキズを見ると、なんだかこれは私が処置する範囲ではなさそうに思い、即病院へ!
ママちゃりライダーは、紆余曲折して隣の区の救急外来へ・・・
(小雨の夕方に、よく走ったー)
というのは、ウチの付近のH総合病院は廃業になったので、外科を探しました(泣。
今から思えば、途中からタクシー使えばよかったのだけど、タクシーを捕まえる時間さえ惜しく思え、学生時代に自転車で青山高原を越えたこの脚を信じ、T大学病院まで行っただよ。
病院へ着くと、脳外科の先生が待っていて、あまり待つことなく、すぐに処置をしてもらえました。
頭のキズの付近の髪を切るだけでも、ムスは激しく抵抗し、
先生がホチキスをカチカチするもんだから、益々ムスは怯え、抑えるのが大変。
今は、頭の傷などは医療用のホチキスで留めるのだそうで、その方が患者の痛みや負担が少ないそうです。
しかし、頭にホチキス・・・
私はムスを抑えるのに必死で、頭にホチキスを留める様子を見たかった。
その後は、後頭部のレントゲンを撮りに行ったのだけど、私は入れないので、
「ママ・ママ・ママ・ママ・ママ・ママ・ママ・ママ・ママ・ママ・ママ・ママー!!!!」
と私を連呼する声が響き、とてもとても切なかった。。。。
こういうの、二度と味わいたくないですね。。